ABOUT TEAMS 部署紹介 「不動研」には｛プラス｝がある

プロフェッショナル部門

業務部

日々変化するお客様のニーズに応える総合窓口です。日頃からお客様との良好なリレーションを築き、不動産鑑

傾聴力
コーディネーター役
企画提案力
業務支援
本社事業部

不動産鑑定業者の総本山を自認する研究所において、評価実務をリードする最高峰の部署。鑑定評価を真正面か

評価実務をリード
登竜門
実務経験
先進性
都市開発推進室

誰もが知るあの最新超高層ビル、実は研究所がお手伝いしているプロジェクトかも…？私たちは「鑑定評価＋α

まちづくり
地図に残る仕事
再開発
コーディネーター
証券化部

拡大を続ける不動産証券化市場の確かな成長に向け、投資家のサポートをミッションに掲げる「プロフェッショ

アセット
J-REIT
投資家
セルフバリューアップ
金融ソリューション部

私たちは＋(プラス)をつくるプロフェッショナルです！将来時点の鑑定評価は、一定の場合を除いて行うことは

金融機関
特殊アセット
マーケットレポート
統計指標の発明
資産ソリューション部

鑑定×会計×Greenで企業価値の向上をサポートします！企業そのものの価値が重視される今日、営業成績だけでな

企業評価
SDGs
企業不動産戦略
応用
国際部

世界中の不動産を対象とし、ローカルとグローバルの両面から調査・分析をすることで、お客様の海外不動産事

拠点
海外出張
米国不動産鑑定士
分析
公共部

国や地方公共団体による公平・公正な課税、公的不動産(PRE)の有効活用などを支援する部署です。路線価のデータ

PRE(公的不動産)
貢献
地方創生
被災地支援
研究部

研究所は鑑定評価だけを行う組織ではありません。その名のとおり、鑑定業者である以前に研究機関（シンクタ

国内唯一
地価動向
先進的研究
定期調査
審査部

研究所が発行する鑑定評価書等の品質を守り、かつ品質の改善・向上を図る役割を担う部署です。審査部に所属

品質を守る
学び放題
課題解決力
達成感

マネジメント部門

企画部

新しい人材の採用などの人事全般 、職員への研修・教育・実務修習サポート、研究所の将来を決める組織計画の

成長
サポート
ビジョン
スキルアップ
総務部

管理部門の要として資産・資金などの経営資源を扱い、一般企業の株主総会や取締役会に当たる評議員会や理事

人財
経営資源最適化
変化を予測
成長
情報戦略推進室

研究所は、DXにも抜かりありません！情報戦略推進室という専門部署を設立して、最適なPC、アプリケーション、

DX開発
さまざまな視点
安心・安全
快適

プロフェッショナル部門

業務部

  • 傾聴力
  • コーディネーター役
  • 企画提案力
  • 業務支援

日々変化するお客様のニーズに応える総合窓口です。日頃からお客様との良好なリレーションを築き、不動産鑑定評価はもちろん、あらゆる不動産コンサルティングの相談を受けています。日々変化するお客様の業界動向やニーズを常に分析し、「傾聴力」「企画提案力」「プレゼン力」を高めることで、最適なソリューションを提供しています。

部署と部署をつなぐコーディネーター役も担っており、結集させた各部署の知見と業務部の圧倒的な提案力で、過去最大の売上に大きく貢献しました。今年度も好調な業績を維持しています。

さらに、全国にまたがる支社・支所を含む研究所全体の業務支援も行います。全国ネットワークを最大限に活かすため、各部署にある高度な知見やノウハウと、支社・支所が持つ地域に密着した情報をつなげ、ワンチームとなるように研究所全体の架け橋になっています。

日進月歩で変化する社会動向の研究や、既存業務の枠にとらわれない新しい業務の開発など、研究所の業容を広げる重要な責務も担っています。

プロフェッショナル部門

本社事業部

  • 評価実務をリード
  • 登竜門
  • 実務経験
  • 先進性

不動産鑑定業者の総本山を自認する研究所において、評価実務をリードする最高峰の部署。鑑定評価を真正面から深く理解し、体得できる本社事業部は、不動産鑑定士の登竜門です。

本社事業部では、豊富な実績や最先端のノウハウを有し、最前線で活躍する不動産鑑定士から、評価実務の直接指導を受けながら鑑定知識を修得できます。また、彼らが講師となって実務修習や鑑定実務の研修を行っているため、実務経験の差によるバラつきがなく、実務修習生全員が不動鑑定士として求められる能力を会得できる環境を用意しています。

さらに、本社事業部には特定分野について高度な専門性と先進性を有する「賃料評価専門チーム」「建物専門チーム」が存在します。各チームと連携した高度な不動産鑑定評価（継続賃料評価、立退料調査、用途変更が最有効使用の鑑定評価、最有効使用建物を3D可視化した区分地上権の鑑定評価など）を担当する機会もあるため、基本だけではなく応用、さらにはその先の実務経験まで得ることが可能です。

プロフェッショナル部門

都市開発推進室

  • まちづくり
  • 地図に残る仕事
  • 再開発
  • コーディネーター

誰もが知るあの最新超高層ビル、実は研究所がお手伝いしているプロジェクトかも…？

私たちは「鑑定評価＋α」の専門知識を活用して、「再開発」を推進することで、人々の生活を豊かにし、機能的で住みやすい「まちづくり」に貢献しています。再開発は、そこに居住している人々（＝権利者）がまちづくりを発意し、専門技術を有する事業コンサルやデベロッパー、ゼネコン、行政が協力して進める事業です。

業務は、従前資産（開発前の現況資産）・従後資産（開発後の新資産）評価、補償業務が中心ですが、最近では再開発事業における心臓部である権利変換計画作成業務 （従前資産の権利を従後資産の権利に置き換える行政手続き）にも取り組んでいます。再開発は、各専門分野のプレ－ヤーが知恵を持ち寄って事業を進めるため、コーディネーター的要素も含む私たちの業務は、難易度が高く、常に立体道路や容積移転といった高度なテーマにもアンテナを張って、成長していくことが必要です。

現実に「モノ」ができあがることが、この業務の特徴であり、やりがいです。私たちと一緒に「地図に残る仕事」をしませんか？

プロフェッショナル部門

証券化部

  • アセット
  • J-REIT
  • 投資家
  • セルフバリューアップ

拡大を続ける不動産証券化市場の確かな成長に向け、投資家のサポートをミッションに掲げる「プロフェッショナル集団」です。年間6,000件超の依頼や全国の広範なアセットの評価に対応しています。

証券化の鑑定評価では、J-REITや上場インフラファンドで業界最大シェアを有しています。さらに、私募REIT・ファンドについても多くのお客様から日常的に評価依頼や相談があり、獲得した自らの資格価値と研究所のプレゼンスを体感することができます。

東京の案件については、一気通貫で受付から評価まで行っています。さらに、地方における証券化案件にも携わるため、全国に出張する機会もあります。 東京を拠点にしながら、地方にも行ってみたい人には、最適な部署といえるでしょう。不動産投資のプロであるお客様と対話を重ね、都心の超高層ビルから地方の温泉旅館など幅広いアセットタイプの評価や実査を経験できることは、証券化部の大きな魅力です。

マーケットへの鋭い感度や高度な評価スキルを磨き、さらに企画・提案力の強化や人脈形成に至るまで、効率的かつ総合的に「セルフバリューアップ」を実現できる環境が整っています。

プロフェッショナル部門

金融ソリューション部

  • 金融機関
  • 特殊アセット
  • マーケットレポート
  • 統計指標の発明

私たちは＋(プラス)をつくるプロフェッショナルです！

将来時点の鑑定評価は、一定の場合を除いて行うことはできません。ですが、鑑定評価と統計のノウハウを融合すれば、将来の予測が可能です。当部では、不動産の将来動向を示すデータを発明して社会に提供するとともに、発明した独自データについて順次特許の獲得を進めています。

また、鑑定士は価格を求めるだけの専門家ではありません。ホテル、ゴルフ場、老人ホームなどの特殊アセットをはじめとした不動産の市場分析を行う、調査・分析のプロでもあります。その分析力に期待してマーケットレポートなどの依頼も多く寄せられており、高い市場調査力でそれに応えるのも当部の役割です。

当部の主な依頼者は、その名のとおり金融機関です。日々、融資物件に関する相談が寄せられ、不動産市場から愛されるプロとして、不動産金融の安定化に寄与しています。

あなたも鑑定＋αのプロフェッショナルとして、新たな統計指標の発明や、専門アセット、金融機関支援で私たちと次の＋(プラス)をつくりませんか？

プロフェッショナル部門

資産ソリューション部

  • 企業評価
  • SDGs
  • 企業不動産戦略
  • 応用

鑑定×会計×Greenで企業価値の向上をサポートします！

企業そのものの価値が重視される今日、営業成績だけでなく不動産戦略、さらには脱炭素やSDGsへの取り組みによって企業価値は変化します。そこで「企業資産評価室」では企業不動産(CRE)戦略、「環境室」では環境不動産に関する課題解決とESG経営サポートを行い、企業価値の向上を支援しています。

具体的には、不動産における利活用の可能性調査や、減損会計などの時価会計支援、鉄道・港湾などのインフラ施設評価、機械設備の動産評価、財団・事業の評価など、どれも鑑定の知識を応用したプロジェクトです！また研究所は「DBJ Green Building認証」の唯一の認証機関です。 これまでに認証したビルの数は、約2,200件にのぼります。

資産ソリューション部には、不動産鑑定士、公認会計士、証券アナリスト、建築士、補償業務管理士、DBJ Green Building認証評価員といった多様な専門家が在席しています。私たちが持つ企業や自治体の豊富な不動産データ、知見・ノウハウなどを活かして、企業評価のプロフェッショナルとして、切磋琢磨しませんか！

プロフェッショナル部門

国際部

  • 拠点
  • 海外出張
  • 米国の不動産鑑定士
  • 分析

世界中の不動産を対象とし、ローカルとグローバルの両面から調査・分析をすることで、お客様の海外不動産事業を支援しています。主な業務として、成熟した不動産投資市場を持つ欧米における商業用不動産の鑑定評価や、経済大国としての地位を確立した中華圏、人口増加を背景に成長を続けるアジア・パシフィックにおける開発プロジェクトの採算性分析などが挙げられます。

海外不動産に関する相談が寄せられた際、まずは、これまで蓄積してきた情報やノウハウを基に、上海とシンガポールに拠点を置く研究所の現地法人や、提携している現地鑑定会社のネットワークを活用して、現地の市況感を徹底的に調査します。 そのうえで、国内最多数を誇る米国や英国の不動産鑑定士の称号を保有するメンバーを交えた意見交換を踏まえ、グローバルな視点で各国の不動産市場を横断的に分析します。

海外の不動産を対象とした仕事のため、年数回程度は海外出張をする機会があります。客観的なデータだけでは読み取れない現地マーケットの肌感覚を体感し、そこで得たものをお客様に還元することも、国際部だからこそ提供できる付加価値の一つです。

プロフェッショナル部門

公共部

  • PRE(公的不動産)
  • 貢献
  • 地方創生
  • 被災地支援

国や地方公共団体による公平・公正な課税、公的不動産(PRE)の有効活用などを支援する部署です。路線価のデータベース管理やGIS操作、建物の構造・設備に関する知識、PREの事業スキームなど、多種多様なノウハウを駆使して、地方創生に貢献しています。

不動産に係る税金には、固定資産税・相続税などがありますが、課税の基礎となる評価額は、固定資産評価基準・財産評価基本通達などに則して、公平・公正な評価が求められています。研究所は、政令市・中核市など全国約90の市町村の固定資産税評価を支援しているほか、国が固定資産評価基準や財産評価基本通達の改正を検討する際に、その基礎となる調査も行っています。さらに、大規模災害発生時の調査も多数実施し、被災者の生活再建支援等に貢献しています。

また、国民（市民）の大切な資産であるPREは、民間事業者が持つノウハウを活用しながら、国民（市民）の要望を汲み上げつつ、そのポテンシャルを最大限に発揮できる方法を検討する必要があります。研究所では、PREに関する物件調査・市場調査や民間事業者へのヒアリング結果などを踏まえ、事業採算性にも配慮した最適な活用方法を検討し、事業者の公募・選定などを支援しています。

プロフェッショナル部門

研究部

  • 国内唯一
  • 地価動向
  • 先進的研究
  • 定期調査

研究所は鑑定評価だけを行う組織ではありません。その名のとおり、鑑定業者である以前に研究機関（シンクタンク）としての側面が強く、そこで重要な役割を担っているのが研究部です。

最も基本的な仕事は、戦前から実施する各種の定期調査です。なかでも「市街地価格指数」は、戦前からの長期的な地価動向を示す国内唯一の指標であり、政府機関などでも広く利用されています。また、「不動産投資家調査®」は、不動産投資市場における利回りなどの動向を把握する際の貴重な情報として、その結果は市場関係者から注目を集めています。

そのほか、不動産に関する先進的な調査研究にも取り組んでいます。特に、AIによる不動産市場の分析や、気候変動と不動産の価値への関係については、大学の研究者や不動産分野のITベンチャーなどとの共同研究を進めているところです。

不動産を究めたい方にとって、研究部には最高の成長環境があります。研究部での経験は、ソリューション業務や難易度の高い鑑定評価業務に活かせることは間違いありません！

プロフェッショナル部門

審査部

  • 品質を守る
  • 学び放題
  • 課題解決力
  • 達成感

研究所が発行する鑑定評価書等の品質を守り、かつ品質の改善・向上を図る役割を担う部署です。審査部に所属する不動産鑑定士は、依頼者や個別の案件を担当する不動産鑑定士とは独立した立場で鑑定評価書などを審査し、品質向上のための指摘を行います。

ここでの仕事は、多種多様な類型や誰でも知っている有名な不動産に係る鑑定評価書などを、全国約270人の不動産鑑定士とともに作り上げていく、充実感と達成感が大きい仕事です。これらの業務を通じて、多種多様な種別・類型の不動産ばかりでなく、訴訟のような特別な依頼目的の評価も学び放題です。また、仕事の過程では、経験豊富で課題解決力抜群な同僚と議論し放題なので、不動産鑑定士としての力量を伸ばすには、またとない職場環境です。

審査部では、多数の不動産鑑定評価書と向き合うことになるので、「鑑定評価が好きだ！」「鑑定評価書を通じて様々な不動産、地域、世界を知るのが楽しみだ！」という不動産鑑定士に向いている部署といえます。

マネジメント部門

企画部

  • 成長
  • サポート
  • ビジョン
  • スキルアップ

新しい人材の採用などの人事全般 、職員への研修・教育・実務修習サポート、研究所の将来を決める組織計画の作成を主なミッションとする部署です。

研究所は、常に不動産に対して熱い思いを持って一緒に働くメンバーを求めています。 研究所で働くことの魅力を広く伝え、応募していただいた方々に寄り添ってキャリアの相談に乗り、不安の解消に努めています。

同時に、研究所で活躍するためには、高度な知識と的確な判断力が不可欠ですので、職員は不断の勉強と研鑽を行うことが重要です。職員のスキルアップをサポートするため、多様な研修メニューを用意しています。特に専門職の実務修習に関しては最高の習得環境を整えています。事実、研究所修習生の合格率は、受験者全員の平均値を大きく上回っています。

また、組織のビジョンや事業計画を決めることは、研究所が成長し、社会的責任を果たしていくうえでとても大切なことです。働く職員やお客様の意見も聞きながら、研究所全体の未来を描いていくことも、企画部の重要な業務の一つです。

マネジメント部門

総務部

  • 人財
  • 経営資源最適化
  • 変化を予測
  • 成長

管理部門の要として資産・資金などの経営資源を扱い、一般企業の株主総会や取締役会に当たる評議員会や理事会などの運営、職場環境の改善、文書管理、職員住宅の管理など、業務は多岐にわたります。

工場や在庫のような大きな資産を持たず、知識や経験に裏打ちされた専門的サービスを提供する研究所にとって、「人財は最大の財産」です。そのため、職員が能力を最大限に発揮できるような職場環境を提供すること、適切な会計処理や資金管理を通じて社会やお客様信頼に応えることに、日々邁進しています。

総務部には、事務職が多く在籍し、全国の支社支所と連携して担当業務の中核的存在として活躍しています。専門職には、不動産鑑定士のほか、弁護士・公認会計士も在籍しているため、総務・経理の仕事だけでなく、鑑定評価・コンサルティングなどのサービスを行う各部署を専門的な立場から支えています。

成長の限界を作らないよう、常に社会経済情勢の変化を予測しながら、経営資源の最適配分に取り組んでいます。実際に、コロナ禍では各部署と連携してテレワーク環境を素早く整えたほか、経理業務の本社集約や電子化などに取り組み、研究所の成長の礎となっています。

マネジメント部門

情報戦略推進室

  • DX開発
  • さまざまな視点
  • 安心・安全
  • 快適

研究所は、DXにも抜かりありません！情報戦略推進室という専門部署を設立して、最適なPC、アプリケーション、通信機器を配備しています。最近のIT技術は難解なものも多いですが、職員からの質問・相談にも丁寧に応じてサポートしています。

また、職員が働いた時間をしっかり把握するシステムや、深夜時間のPC自動シャットダウン、お客様の大切な情報や個人情報を流出させないシステムなども導入して、安心・安全・快適な労務環境を提供しています。

さらに、常に時代の要請に応えるべく『IT戦略プロジェクト』と称して、部署をまたいだ５つのプロジェクトチームと、その下に９つのワーキンググループを編成しています。セキュリティ、コンプライアンス、業務の生産性向上、成果品の品質向上など、さまざまな視点からDXの研究・開発を続けています。

最後に、私たちはIT部門ですが、システムエンジニアだけで構成されているわけでありません。不動産鑑定士とシステムエンジニアが共存していることで、現場の声をしっかり反映できる環境を構築しています。

不動産に係わる鑑定評価業務やコンサルティング業務に対して情熱を持ち、
当研究所のさらなる発展を目指し
一緒に取り組むことのできる個性豊かな仲間を募集します。

ENTRY

求人情報はこちら